スズキ　RG400γ

８０年代中期を代表するレーサーレプリカです。
RG500γそのままのような２サイクルスクエア４エンジンを、これまたRG500γ譲りのアルミフレームに搭載した車体は、フランコ・ウンチーニも「やり過ぎ」と云わしめたとかなんとか。
(このへんはやっつけ文章です)

わたし個人の話ですが、当時バイト先の先輩がコレに乗って通勤していまして、スガヤのチャンバーの入ったそれはもう爆音というか空気をツン裂くエキゾーストにシビれっぱなしでした。
そのクルマの免許取ってさっさと売ってしまったと聞いていましたのですが。